忘れた
好きでたまらない
好きでたまらない
好きでたまらない
それも
もう
忘れた
好きだったことは思いだせても
あのときの「好き」が思いだせない
決して許すものか
決して許すものか
決して許すものか
憎かったことは思いだせても
あのときの「憎い」が思いだせない
しょせんはその程度だったのか
わたしが抱いた君への
何種類もの想いは
どんなに思いだせても
それは
思い出とは呼べないなにかだ
思い出だなんて呼びたくもない
なにかだ
好きでたまらない
好きでたまらない
好きでたまらない
それも
もう
忘れた
好きだったことは思いだせても
あのときの「好き」が思いだせない
決して許すものか
決して許すものか
決して許すものか
憎かったことは思いだせても
あのときの「憎い」が思いだせない
しょせんはその程度だったのか
わたしが抱いた君への
何種類もの想いは
どんなに思いだせても
それは
思い出とは呼べないなにかだ
思い出だなんて呼びたくもない
なにかだ